今までそれほど競争相手がいなかったので、
さながら無人の野を突き進むようにそこここで発表してきたのだけれども、
ここ最近ストーブの魅力に気が付いた芸術家がチラリホラリと散見されます。
私など日曜大工程度の技術しか持ち合わせていないので、
そういう方々の本物の技術力で作品表現をされてしまうと
到底かなわないわけで、最近では煙を作ってみたり、抽象彫刻にチャレンジしたり、
自画像を描いてみたり、犬を作ってみたりと迷走していますが、
そういう学生の時のような、造形の模索がまた心楽しい今日この頃です。
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